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水道工事の流れ(戸健)

初めに戸健の水道工事の流れを説明したいと思います。

①依頼を受けた戸健住宅の現地調査を行います。
(仮説水道工事を含む)

②基礎工事の貫通スリブ工事を行います。

③床下配管工事(給水ヘッター等)を行います。

④住宅の配管工事(仕込み)を行います。

⑤外部の配管工事を行います。

⑥衛生設備機器の取付工事(仕上げ)を行います。

⑦通水検査・水圧検査等を行います。

⑧上下水道竣工検査(市町村の上下水道局立会)

この様な流れで水道工事を行います。

目次

①申請業務

水道工事を行う前に、各市町村ごとの水道局に給水工事、排水工事の申請を行う必要があります。


必ず提出する書類
・工事申込書・
いつ、どこで誰が工事をするのか等を記入行う申請書。
給水工事であれば、「給水装置申請書」 排水工事であれば「排水設備(新・変更)申請書」です。
・平面図・
どんな家に器具を取り付けるかを図面で表します。
市によって器具のシンボルや管の書き方が大きく異なります。
・位置図・
どこを工事するのか、どこにメーターをつけるのか周辺の地図の工事場所にマークをつけておく図面です。

②基礎貫通スリブ工事(ボイド・実管)

基礎とは、家造りの土台となるすごく大事な部分です。
基礎は鉄筋とコンクリートで出来ています。
給水・給湯・排水管を基礎の内側に入れる為に貫通スリブ等を用います。
家の土台となる部分なので、鉄筋等を傷つけない様貫通スリブ等でコンクリートを流す前に施工します。

③床下配管工事

床下配管工とは、大工さんが床板(合板)を張る前に、基礎部分に給水・給湯・排水等の配管工を施工する工事です。
この度紹介している給水・給湯配管の工法はヘッター工法といいます。
ヘッター工法とは、ヘッターと呼ばれる給水・給湯を一元的に分配するユニットから各水栓まで供給されることです。
ヘッターから各給水栓まで途中に分岐がないので複数の水栓を同時に使用した場合でも水量変化が少なく、安定した給水・給湯量が得られます。
排水配管の工法もヘッター工法といいます。
排水ヘッター工法とは、浴室や台所等の排水を住宅の床下に集めてから排水する工法です。
室内から野外に貫通する排水管の基礎の穴あけが少なくなります。

④宅内配管工事(仕込み)

宅内配管工事とは、大工さんが壁や天井を張る前に行う工事です。
主に2Fのトイレの配管や洗濯水栓の配管です。

⑤外部配管工事

外部配管工事とは、家の内部と水道メーターや公共枡の間に水道管を配置する工事をいいます。
下水道と家の排水設備をつないだ下水道のうち、一番下水道管近くに設置されている枡が最終枡です。
料理の際や手を洗う時などに水を使用し、トイレやお風呂などで使った汚水の排水を行う為には上水道管と下水道管が家の水道管と繋がっている事が必須となります。
多くの場合、上水道管と下水道管は家と接する道路の下に通されていることが一般的です。
そして、道路の下を通る下水道管と家の水道管などを繋ぐ作業として外部配管工事があります。
排水工事の場合には、排水箇所から合流点に、点検用の枡を個々に配置しなければなりません。
また、給水工事では家の中と上水道刊を繋ぐだけではなく、散水栓なども含めた野外の給水と繋ぐ工事が必要となることもあります。

⑥衛生設備機器の取付工事(仕上げ)

衛生設備機器の取付工事とは、洗面台やトイレ・洗濯水栓等の設置、水回り全てが使える様にする工事です。
ペーパーホルダーやタオルリング、給湯機や電気温水器等の設置、接続工事も行います。
要は生活が出来るようにします。

⑦通水検査・水圧テスト

水圧テストとは、水漏れが無いかを確認する為に行います。
給水・給湯配管に水圧をかけて水漏れが無いかを確認する作業です。
市町村によって違いはありますが、1.75MPA、10MPAの水圧をかけて1時間程度の時間をおいて確認します。
通水検査とは、洗面台等から給水や給湯が出るかの確認や排水が漏れなく流れているか、外部の汚水桝の中に水が溜まることなく流れているかなどを確認する作業です。

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